今年2月に完成、各地で自主上映で広がっているドキュメンタリー映画『Pale Blue Dot 君が微笑めば、』。
今回はイマココ・ストアのショールームの大型テレビでこじんまりとした鑑賞会を開催。

終了後は西嶋監督を囲んでのお話会を同時開催いたします。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

宇宙を旅し続けるボイジャーが写した「Pale Blue Dot」(淡く青い点)と呼ばれる一枚の写真があります。

その淡い青は「水」が映る地球の姿。このちいさな一粒の光が問いかけるもの。

「水」が映し出すその軌跡に命、魂を感じ、その姿に触れていく・・・そんなドキュメンタリー映画『Pale Blue Dot 君が微笑めば、』が誕生。

製作されたのは西嶋航司さん。
映像という仕事に携わって35年。

その間に紡がれてきたご縁のつながりが、本作品を生み出しました。
「なぜこの作品を撮ろうと思ったのか？自分でもわからない」とおっしゃる西嶋監督。

なにか大いなるちからに背中を押されるように、いま、この時、日本各地で上映会が開催され、感動の輪が広がっています。

この作品を通して、「水」（みず）からいのち、たましいを感じ、その姿に触れてみませんか？

音はイマココ・ストア自慢の「波動スピーカー」で響かせます。

初めてのかたも、リピーターの方も。どうぞご参加ください。

映画鑑賞後は西嶋監督に直に製作秘話などお話を伺います。

【西嶋航司監督からのメッセージ】

「Pale Blue Dot ペールブルードット」（淡く⻘い点）と呼ばれる⼀枚の写真があります。
それは、60億キロ離れた彼⽅からNASA宇宙船ボイジャーが⾒た地球の姿。
淡い⻘は「⽔」が映し出す軌跡。
漆⿊の闇に輝くこの⼀粒の光の中で、私たちは笑い、歌い、争い、涙し、そして⽣き続けてきました。

「Pale Blue Dot」が、我々に問いかけるもの･･･。それは、科学技術がどれだけ進歩しても、⾃然や、宇宙や、命に対して謙虚であり続けなくてはならない、たった⼀つのことではないでしょうか？

本作品では、森羅万象の姿に習い、科学者、宗教者の発する⾔葉を借り、「⽔」が映す軌跡に命、魂を感じ、その姿に触れていきたいと思います。